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住所・氏名変更登記

相続登記手続き_司法書士染谷総合法務事務所

住所・氏名変更登記ってなに?

たとえばこんなときありませんか?

  • 引っ越して住所が変わった

  • 結婚・離婚などで苗字が変わった

  • 戸籍の訂正で漢字が変わった

不動産の登記簿には、「その人の名前と住所」が記録されています。
でも、引っ越しや改姓などで、実際の情報と登記がズレてしまうことがあります。

そのズレを正すのが「住所・氏名変更登記」です。


どうして行う必要があるの?

実はこれ、義務ではないけど、やっておいたほうが絶対に良い登記です。

というのも…

  • 将来、不動産を売るとき

  • 相続が発生したとき

  • 担保(抵当権)をつけたり外したりするとき

登記の内容と今の情報が違っていると、手続きが止まってしまうからなんです。

しかも、「これ誰の不動産?」と確認が必要になるので、余計な手間と費用がかかることも。

どうやって行うの?

基本の流れはこんな感じです👇

  1. 住民票や戸籍を用意
     変更前と変更後がつながるように、連続した証明書類が必要です。
     (例:住民票の「除票」や戸籍の「附票」など)

  2. 登記申請書を作成
     変更内容を記載した申請書を作ります。これも形式があります。

  3. 法務局に提出
     物件のある場所を管轄する法務局に提出します。

司法書士に頼むことができます

実際は、住民票のどれを取ればいいの?
戸籍のつながりってどう証明するの?
…というふうに、初めてだと意外と迷うところが多いです。

司法書士に依頼すれば、証明書の確認から申請までまるごと対応できます!

「あとで困るより、今のうちに。」

将来の売却や相続でバタバタしないように、住所や氏名に変更があったら、なるべく早めの登記をおすすめします。

 

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